サテライト日興について
地域に開かれた新しい多目的スペース-サテライト日興-
2003(平成15)年10月、本社横の駐車場敷地を活用して建てられた建物に、当時の社長中山裕司がオーナーとしてジャズライブスポット「ジョージハウス」を開業しました。
「ジョージハウス」では、2019(令和元)年までの16年間、渡辺貞夫、日野皓正などの日本を代表するジャズミュージシャンをはじめ多くのミュージシャンたちが、数百ステージの熱いパフォーマンスを繰り広げました。
2020(令和2)年からは新型コロナウイルスの蔓延で公演を控え、再起を図っていましたが、コロナ禍は収束には程遠く、違う形での活用を模索することになったのです。
建物自体が築20年近く経過していることもあり、外壁改修と屋上防水は必須であったため、本業のサブ施設としての機能をもたせる方向性で「サテライト日興」として全面的にリニューアル、2022(令和4)年10月にオープン。こけら落としイベントとして塗装関連用具の展示即売会を開催しました。
今後、BtoBの事業としてミニ展示会、メーカー講習会などの運営はもちろんのこと、BtoC促進のための塗装教室やワークショップなどの開催に加えて、ビジネス以外の地域交流などの場(庭)として様々なイベントを展開していく予定です。